カップヌードルミュージアム 大阪池田に行ってきました

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カップヌードルミュージアム 大阪池田に行ってきました

新年あけましておめでとうございます。
株式会社デザインファミリー、大伴です。

年末年始のお休みを頂いている時に
大阪池田にあります「カップヌードルミュージアム 大阪」に家族で行ってまいりました。
NHKで現在放送されている連続テレビ小説「まんぷく」のモデルにもなっている、インスタントラーメンを発明した安藤百福さんの発明記念館です。

カップヌードルミュージアム 大阪

中に入るとすぐに壁一面にディスプレイされたインスタントラーメンのパッケージがずらり!

奥の方から手前にかけて発売の古い順になっています。
天井にもディスプレイされているパッケージを首を痛くしながら眺め「昔こんなんあったなぁ〜!」と思いながら、ついついパッケージデザインに使用されている色合いやフォントに注目・・・!
その年代に合わせた流行を見つけることもできて、個人的にはこれだけでもかなり面白い!


予約をすればチキンラーメンを麺をこねるところから体験できるらしいのですが、あいにく予約いっぱいで断念しまして、
代わりにオリジナルカップがデザインできる「マイカップヌードルファクトリー」を体験してきました。

こちらでは、自分でデザインしたカップに、しょうゆ・シーフード・カレー・チリの4種類の中からお好みのスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選んで
世界でただ一つ、自分だけのカップヌードルを作ることができます。

デザイナーとしての真価が問われるところでしたが、あいにく私のマイカップ(右)は1歳の娘に取られてしまいまして、落書き(芸術)作品となってしまいました。

最後に具材を選択。私はカレーベースに、チェダーチーズ・ねぎ・特選具材(お肉のような?)・えびを選んで完成!
賞味期限は1ヶ月らしいので今月中に食べなければ。

最後に、安藤百福さんの生涯の功績が壁に書かれたコーナーを見て終了。
コーナーの最初に安藤百福さんの言葉として「時は命なり」という名言が掲げれらているのを見て
2019年限られた時間の中でやりたいことをどうやって実現していくのか、時間の使い方・大切さをあらためて考えさせられました。

Writer.

この記事を書いた人

大伴 純平

大伴 純平

「webページの表示をユーザーが待つのは2秒まで」という技術者に突きつけられた課題をクリアするため、ページ速度を改善する方法を独自に研究。
“webパフォーマンスという考え方でのページ表示速度最適化・ユーザー体験の向上”をテーマに、多くの企業に対してwebサイトの高速化に向けたアドバイスと改善を行っている。「HTML5 認定プロフェッショナル」の有資格者。フューチャーショップのパートナー企業として「futureshop」や「commerce creator」を使ったECサイト構築で多数の実績がある。

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