HTML 5.1でできること
ウェブで利用される技術の標準化を進める団体(W3C)のWeb Platform Working Groupが「HTML 5.1」をW3C勧告として公開しました。
私もそうですが、皆さんもこんなイメージ↓じゃないですか?
「新しいことができる」「便利なコードの追加」・・・
でも具体的に何ができるようになるの?
なので、調べました。
【html5.1で追加される機能!】
知っている風に書いてますが調べた内容を記載することご了承くださいw
できること1:picture要素の導入
レスポンシブを簡単に実現できます。
従来ではimg要素を使用するため表示画像の切り替えが面倒ですが、メディアリソースを指定する「source要素」を
picture要素に複数持たせるだけで、端末に応じた画像を表示させることができるそうです。
できること2:テーブルのソート機能の導入
table要素のソート(整列)機能の実装もあるそうです。
このソート機能は、tableタグにsortable属性を指定することで実現することができます。
この機能が実装されることにより、jQueryプラグインのDataTablesなどを使用せずに済むため、制作の手間が軽くなります。
他にも機能がありそうですが、おいおい調べて記事にしていきます。
【まとめ】
ようはHTML5.1でWeb制作に携わる人がより手軽に機能を実装できるようになるみたいです。
今までCSSやJavaScriptに依存していたような機能実装のいくつかはHTMLで可能になる見通しとのことでした。
参考サイトでもあれば載せていきます。
では~。
この記事を書いた人
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大谷 将大
株式会社デザインファミリー CIO
株式会社デザインファミリー
CIO
自称SEO研究家の大谷です。私は「趣味がSEO」。人に変態と言われながら研究者並みの知識を無駄に積み重ねてきました。不定期ですが、SEOセミナーも行っています。
自称SEO研究家の大谷です。私は「趣味がSEO」。人に変態と言われながら研究者並みの知識を無駄に積み重ねてきました。不定期ですが、SEOセミナーも行っています。